１話から３話の絵の構図の良さは半端じゃなく異常だった。
特に３話の筆頭と小十郎と慶二の場面なんて、人物の表情から背景にいたるまで、
コマ送りで見ても、その１枚１枚全てが素晴らしく、とても美しい出来栄えでござい
ました（神とか言いたくない人だけど、マジ神だと思った・・・）。
そのクオリティの尋常を逸した高さに惚れたのに・・・！
・・・・４話以降、たまにボロっとでてくる、ワンパターンな構図や使い回しの構図に、
正直、心の涙が止まらない。
スタッフの頑張りは分かるけど、尊敬してるけども、ファンの欲望に限りはないんです。
許してください。それぐらい、アニメのBASARAを愛してるんです。
特に、今回の松永久秀の最期。
声を大にして言わせてくれ。
松永久秀は強いんだよ！（涙）
・・・・口だけじゃないんだよ（ぼそっ）。
バトルヒーローズの小十郎専用ミッションで、何度やったって、止めてるのに勝手に
向かって行っちゃう筆頭を、松永から助けることができないんだからっ。
↓問題の決着シーン。
普通のアニメなら、別にコレでいいんです。
でも、BASARAには、さらに上のレベルを目指していただきたい！！！
日本アニメ界の天下をとっていただきたい！！！
と言っても、もう全部制作は終わってるんだろうなあ・・・。
DVDで鬼の加筆修正をいっぱいやってくれるなら、DVD全巻買うことを善処いたす所存です。マジで。
もうDVD一巻は予約してますからっ。音楽CDも予約してますからっ（涙）。
小十郎愛としては、
↓小十郎のあそこの乱れ具合に、速攻でツッコミを入れるべきだったんですが、
↓かわい子ちゃんに、しこたまビックリして、すっかりどうでもよくなっちまった（暴言）。
それにしても、真田との共闘は別にいらんわ。
せっかく小十郎があそこで発動したのに、バーと爆弾兵が来て、なんか真田と普通に世間話始めて、
あそこでクライマックスに向かう流れが一気に止まっちまっただよ。
話をスムーズに盛り上げるのなら、真田との共闘をムリに入れる必要はなかったと私は思うだ。
真田が共闘しようと言ったら、「てめえは手出しすんじゃねえ！こいつは俺がぶっ殺す！」で良か良か。
極殺発動中だったら、なんとか香の毒でグラグラも、しないしない。
それこそ、「我慢してれば慣れる」を通り越して、「我慢してれば気持ち良くなる」世界にイッちゃってますわ。
それが小十郎、だろ？！
本当にいろいろと宜しくたのんます。
小十郎の極殺は、やっぱりテレビの地上波では無理だったのかなああ・・・。